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メンタル不調の起きやすい春にオススメなこころのセルフケアを簡単解説

メンタル不調の起きやすい春にオススメなこころのセルフケアを簡単解説
「五月病」に代表されるように、春はメンタル不調の起きやすい季節です。
そこで今回は、「メンタル不調の起きやすい春にオススメなこころのセルフケア」について紹介します。
なぜに春にメンタル不調が起きやすいのか、要注意な症状、オススメのセルフケアなどを簡単に解説していきます。

働く従業員の皆様も、経営者の皆様もしっかりと対策をして、季節の変わり目と上手に向き合っていきましょう。


春にメンタル不調が起きやすい理由

なぜ春にメンタル不調が起きやすいのか、その理由を大きく4つ説明します。

気候の変化

気候の変化
1つめに気候の変化が挙げられます。
季節の変わり目である春先は「三寒四温」と言われるように寒暖差が激しく、また気圧や湿度などの気象の変化も大きいです。
このような環境変化が起きると自律神経のバランスが崩れやすくなり、メンタル不調を起こしてしまいます。
 

仕事の変化

仕事の変化
2つめは仕事の変化です。
春は、新入社員の入社人事異動で転勤、部署異動で同僚、上司が変わるなど職場環境の変化が多い時期です。環境の変化は心身に大きなストレスをかけることがあります。

生活環境の変化

生活環境の変化
3つめに生活環境の変化です。仕事以外でも、プライベートでは就職に際しての一人暮らしや、同居する家族の状況の変化により、雰囲気や生活リズムが変わります。
 
一人暮らしでは以下のようなストレス要因が考えられます。
  • 生活全般に対し緊張感が薄くなる
  • 直接人と会って話す機会が減少し、物事を一人で考え込みやすい
  • 生活の管理をすべて自分で行う必要があり、しんどいと感じる
  • 病気やけがをしたときに、近くに頼れる人がいない
  • 一人暮らしによる災害時や防犯上の不安を感じやすい など
 
また、一人暮らしは誰かに時間を強制されないため、生活習慣も乱れやすくなりがちです。生活習慣の乱れはストレスにつながります。

アレルギー症状

アレルギー症状
4つめがアレルギー症状です。春はとくにアレルギー症状が出やすい季節です。スギをはじめとした花粉症や、新居でのハウスダストアレルギーなどがあります。

アレルギー症状が長く続くと集中力の低下や仕事のパフォーマンス低下につながり、そこからストレスへと変化していきます。
 
花粉症による生産性の低下について、より詳しく知りたい方は以下参考ページをご覧ください。

このような症状が出たら要注意!

このような症状が出たら要注意!
以下のような症状はメンタル不調の初期症状です。
 
  • 寝つきが悪い。熟睡できない。夜中に何度も目が覚める。
  • すぐに疲れる。倦怠感が強い。物事に集中できない。
  • 今までになかったような仕事上のトラブルを起こしてしまった。
  • 気分が沈んで憂うつ。胸がドキドキして息苦しい。
  • 食欲がわかない、逆に過食してしまう
  • いつもより些細なことでイライラする。怒りっぽくなった。 など
 
これらに該当するものがある場合、メンタル不調の可能性がありますので、早めの対策が必要です。
 
メンタル不調についてさらに詳しく知りたい方は、以下参考ページをご覧ください。
手軽に健康経営をはじめるならおりこうブログHRで解決!

心のセルフケア方法

それでは、メンタル不調が出た時にどのような対応をすればいいのか、オススメのセルフケア方法を紹介します。

生活リズムを整える

生活リズムを整える
まずは生活リズムを整えることです。
ポイントとなる時間は、1.起きる時間 2.寝る時間 3.朝昼夕の食事の時間の3つです。
とくにこの3つは毎日なるべく同じ時間になるように心掛けましょう。

また、朝起きて日光を浴びることも効果的です。

栄養バランスの取れた食事をとる

栄養バランスの取れた食事をとる
仕事が忙しかったり、一人暮らしだったりすると食事を疎かにしてしまいがちです。
とくにビタミンやミネラルが豊富な野菜や果物が不足しないような食事を摂りましょう。

軽めの運動をする

軽めの運動をする
何も運動していなかった人が急に激しい運動をすると、疲れてしまい長く続かないことが多いです。
まずはウォーキングや軽めのランニング、水泳など、なるべくゆっくり長くできる運動をしてみましょう。

しっかりと休養をとる

しっかりと休養をとる
睡眠は心身ともにリラックスするための最高の方法であり、神経系のバランスを保つためにも欠かせません。春は、いつもよりも意識的に睡眠時間を多くとるよう心がけましょう。
また、休日に何も予定を入れずノープランで過ごしたり、何もしないのんびりした時間を送ったりすることも大切です。

その他のセルフケアについても詳しく知りたい方は、以下参考ページをご覧ください。

セルフケアを実施しても辛いときは…

セルフケアを実施しても辛い、生活のパフォーマンスが上がらない場合は誰かに相談しましょう。メンタル不調は誰にでも起こる可能性があります。辛い気持ちが限界に達する前に人事や総務の担当者などに相談するのが効果的です。

また、従業員のパフォーマンスを維持・回復の方法を提案するために産業医はいます。産業医への相談も大いに活用してください。
 
社内に相談窓口がない場合や、どうしても社内に相談できない場合は外部相談機関の利用も検討してみてください。
 
  • 心の耳 働く人の 「こころの耳電話相談」 0120-565-455 (フリーダイヤル)  
 月・火曜日17:00~22:00/ 土・日曜日10:00~16:00 (祝日・年末年始は除く)
  • 心の耳 働く人の「こころの耳SNS相談」
 土曜日・日曜日 10時~16時(受付は15時30分まで)/月曜日・火曜日 17時~22時(受付は21時30分まで)(祝日・年末年始は除く)
  • 心の耳 働く人の「こころの耳メール相談」
 メール相談専用フォームもしくはメールアドレスより相談できます。
 

監修者情報

株式会社メディカルコンチェルト
産業医と企業を結ぶマッチングサービスを事業として展開。従業員をサポートする「オンライン産業医面談」や経営者をサポートする「嘱託産業医」など、多方面から“企業全体の健康”に寄り添うサービスを提供。
公式サイト:https://medical-concerto.com/
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