本文へ移動

高血圧予防

高血圧とは?

血管を血液が流れるときにかかる圧力が高い状態のことを高血圧といいます。高血圧は原因がはっきりしていないことが多く、また特有の症状もみられないため、定期的な血圧の測定や健診を受けなければ発見が遅くなってしまいます。
自覚症状がないからといってそのまま放っておくと、動脈硬化や心臓病、脳卒中になり、最悪の場合死に至ることもあります。

高血圧を防ぐ食生活

1.食塩量を減らす

食塩を摂り過ぎると、個人差はありますが高血圧になりやすいとされています。現在の日本人の塩分接種料の平均は11~12g/日といわれているので、男性は10g/日未満、女性は8g/日未満を目標に減らしましょう。

2.カリウムを野菜・果物から多く摂る

カリウムは体内の余分な塩分を排泄する作用があるミネラルです。カリウムは、新鮮な野菜や果物などに多く含まれ、しっかり摂るには1日に野菜を350g以上、果物を200g程度食べる必要があります。

薄味で高血圧を防ぐ! 高血圧予防メニュー

TOPへ戻る